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                                                             井口台小いきものワールドにもどる  
   井口台小にやってきた「いきもの」たち  

■このコーナーでは,井口台小学校にやってきた,めずらしい生き物の紹介のほか,いつも見ている
  生き物の変わった習性や興味深い話を紹介します
。           
9月の「いきもの」
ハラビロカマキリ
(カマキリのなかま)

   発見日 H19年9月25日
   発見者 2年 男子2名

 カマキリの仲間です。腹が太いのでこの名前がつきました。羽に2つの白い点があるのですぐにわかります。羽を広げて飛ぶこともできます。

ハラビロカマキリ
ニホンヤモリ
(ヤモリのなかま)
エンマコオロギ
(コオロギのなかま)
セトウチマイマイ
(カタツムリのなかま)

   発見日 H19年9月25日
   発見者 2年 男子4名

 ヤモリを漢字で書くと「家守」であり,家の守り神と言われています。足には吸盤のようなものがあり,壁を登ることができます。夜に活動します。
エンマコオロギ    
   発見日 H19年9月25日
   発見者 1年 男子2名

 写真は赤ちゃんです。カタツムリはオスとメスの区別はありません。食べ物はやわらかい葉ですが,新聞紙や広告なども食べてしまいます。
ニホンヤモリ    発見日 H19年9月25日
   発見者 2年 男子

 コオロギの仲間です。写真は幼虫(赤ちゃん)です。おとなのオスは「コロコロリー」と鳴(な)きます。顔が(エンマ大王)に似ていることからこの名前がつきました。
セトウチマイマイ
イボバッタ
(バッタのなかま)
 オンブバッタ
(バッタのなかま)
 コクワガタ(オス)
(クワガタムシのなかま)

   発見日 H19年9月13日
   発見者 4年 女子3名

 背中にイボがあり,体全体がごつごつしているように見えことから,この名前がつきました。乾いた砂や石があるところで生活しており,体の色と似ているため見つけにくいです。
オンブバッタ
   発見日 H19年9月19日
   発見者 3年 男子

 写真はオスです。クワガタのオスは大きさによってアゴ(歯)の形が変わります。写真は小さいアゴのオスです。コクワガタは,成虫で冬を越します。
イボバッタ
   発見日 H19年9月18日
   発見者 2年 男子4名

 写真はメスです。名前のとおり,オンブしているところをよく見ます。上に乗っている方がオス,下の方がメスです。写真は茶色ですが,緑色もいます。
コクワガタ(オス)
コアオハナムグリ
(コガネムシのなかま)
 ジャコウアゲハ
(アゲハチョウのなかま)
クビキリギリス(幼虫)
(キリギリスのなかま)

   発見日 H19年9月12日
   発見者 3年 男子

 コガネムシの仲間でも小さい種類です。花の中によくもぐっているので「ハナムグリ」という名前がつきました。白い花の花粉を好んで食べます。
ジャコウアゲハ
   発見日 H19年9月13日
   発見者 2年 男子3名

 写真は,幼虫(赤ちゃん)です。おしりに針(卵を産むための道具)があるのでメスです。
 クビキリギリスは大人で冬を越すことができます。オスは夜,草むらで「ジー」と鳴いています。
コアオハナムグリ
   発見日 H19年9月12日
   発見者 2年 男子2名

 アゲハチョウの仲間です。クロアゲハに似ていますが,体全体に赤い模様があり,羽にある突起がクロアゲハより長いので見分けがつきます。
クビキリギリス
 ツチイナゴ
(バッタのなかま)
アゲハチョウ(幼虫)
(チョウのなかま)
オオカマキリ(オス)
(カマキリのなかま)

   発見日 H19年9月12日
   発見者 2年男子3名,4年女子

 写真は幼虫(赤ちゃん)です。バッタの仲間の中で成虫(おとな)のまま冬を越すのはこの昆虫だけです。幼虫は緑色ですが,成虫になると茶色になります。

アゲハチョウ(幼虫)
   発見日 H19年9月12日
   発見者 2年 男子5名

 カマキリの仲間です。写真はオスです。メスに比べてオスは細く,小さいです。メスはほとんど飛びませんが,オスは羽を広げて飛ぶことができます。
ツチイナゴ    発見日 H19年9月12日
   発見者 5年 男子3名

 アゲハチョウの赤ちゃん(幼虫)です。幼虫は6回皮をぬいでさなぎになり,そしてチョウになります。写真は2回皮をぬいだ幼虫ですが,鳥のフンに見せかけて敵に見つからないようにしています。
オオカマキリ(オス)
クロカミキリ
(カミキリムシのなかま)
タイリクアカネ
(トンボのなかま)
ツクツクボウシ
(セミのなかま)

   発見日 H19年9月11日
   発見者 1年 男子

 クワガタムシに見えますが,カミキリムシの仲間です。カミキリムシの中では小さい種類です。夜になると,街灯や自動販売機の明かりによく飛んできます。
タイリクアカネ
   発見日 H19年9月11日
   発見者 1年 男子

 セミの仲間です。鳴き方が「ツクツクボウシ」と聞こえることからこの名前がつきました。8月の終わりから9月の終わり頃に鳴き声を聞くことができます。
クロカミキリ    発見日 H19年9月11日
   発見者 2年 男子4名

 トンボの仲間です。体の色から「赤トンボ」と呼ばれるトンボの仲間の一種です。プール清掃の時,見つかるヤゴのほとんどは「タイリクアカネ」です。
ツクツクボウシ
クロイトトンボ
(トンボのなかま)
ショウリョウバッタ(オス)
(バッタのなかま)
シオカラトンボとオオシオカラトンボ
(トンボのなかま)
クロイトトンボ  
   発見日 H19年9月7日
   発見者 4年 女子2名

 オスはメスと比べて半分くらいの大きさで,よくおんぶしている姿を見ます。
 上の方がオスです。オスは,飛ぶとき「キチキチ」と音を立てて飛ぶので「キチキチバッタ」とも呼ばれています。
シオカラトンボとオオシオカラトンボ
 
   発見日 H19年9月4日
   発見者 4年 先生,男女2名

 イトトンボの仲間です。体が黒っぽいのでこの名前がつきました。イトトンボの仲間の中でもっともよく見かけるトンボです。5月から9月ごろまで見ることができます。
 ショウリョウバッタ   
   発見日 H19年9月7日
   発見者 5年男子2名
         2年男子3名

 トンボの仲間です。どちらもオスです。体が塩をふいたように見えることからこの名前がつきました。体の色の濃く,大きい方がオオシオカラトンボです。
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