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ナカウスエダシャク
(ガのなかま)
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ウグイス
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センチコガネ
(コガネムシのなかま) |
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発見日 H19年10月24日
発見者 佐々木先生
ウグイスは山にすむ野鳥です。ウグイスのふんは,洗顔クリーム(化粧品)としても売られています。鳴き声は「ホーホケキョ」と聞こえます。間違えて理科室に入ったようです。 |
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発見日 H19年10月24日
発見者 山下先生
小型のガの仲間です。羽を広げると3pくらいです。幼虫はマツ,ツツジ,バラなどの葉を食べます。夜,電灯によく飛んできます。 |
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発見日 H19年10月26日
発見者 3年 男子2名
写真は成虫です。幼虫は動物などのふんを食べて成長します。便所のことを昔は「せっちん」と呼んでおり,ふんを食べることから「せっちん こがね」→センチコガネになったようです。 |
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ヒロヘリアオイラガ
(ガのなかま) |
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モンシロチョウの卵
(チョウのなかま) |
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アオマツムシ
(マツムシのなかま) |
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発見日 H19年10月19日
発見者 1年男子,5年男子
モンシロチョウの卵です。キャベツについていました。秋の間に幼虫から,さなぎになり,冬をこします。春になって成虫になり花から花へ飛び回ります。 |
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発見日 H19年10月19日
発見者 1年 男子2名
ガの仲間です。敵に見つからないようにするために羽がかれかかった葉っぱのようになっています。幼虫は,とげがあり,さわるとかなりのいたみがあります。 |
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発見日 H19年10月23日
発見者 2年 男子,女子
道路のそばに植えてある木(街路樹)から「リーリーリー」と聞こえてくるのはアオマツムシです。写真はメスですが,鳴くのはオスです。中国から日本にやってきた昆虫です。 |
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セスジスズメ
(ガのなかま) |
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コバネイナゴ
(バッタのなかま) |
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アリジゴク
(ウスバカゲロウの幼虫) |
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発見日 H19年10月19日
発見者 1年 男子3名
稲につく害虫です。イネにたくさんいることから「イネの子→イナゴ」と名前がついたようです。イナゴを「つくだに」にして食べることもあります。 |
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発見日 H19年10月19日
発見者 2年 男子3名
ガの仲間です。体のもようをはでにすることで鳥などに食べられないようにしています。幼虫はホウセンカ,サツマイモなどの葉を食べます。
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発見日 H19年10月19日
発見者 1年 男子
アリジゴクはウスバカゲロウの幼虫です。いったんわなにはまるとぬけだせないことでアリ地獄(じごく)という名前がつきました。幼虫は,大人になるまでウンチをしません。 |
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シジミチョウ
(チョウのなかま) |
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オオカマキリの卵
(カマキリのなかま) |
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ハラビロカマキリの卵
(カマキリのなかま) |
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発見日 H19年10月18日
発見者 2年 男子4名
オオカマキリの卵です。秋に卵のかたまりをつくり,冬をこし,3月の終わりごろ200匹くらいの幼虫がこのかたまりから出てきます。無事大人になるのは5匹くらいです。
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発見日 H19年10月18日
発見者 2年 女子2名
シジミチョウの仲間です。3月から11月ごろまで花だんや畑で見ることができま
す。羽の内側は青色です。幼虫はカタバミの葉を食べます。 |
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発見日 H19年10月18日
発見者 2年 男子2名
ハラビロカマキリの卵です。3月の終わりごろ200匹くらいの幼虫がこのかたまりから出てきます。オオカマキリは草むらの草に,ハラビロカマキリは木の枝に卵をうみます。
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コカマキリ
(カマキリのなかま) |
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ハグロトンボ
(トンボのなかま) |
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コナラシギゾウムシ
(ゾウムシのなかま) |
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発見日 H19年10月15日
発見者 2年 男子3名
トンボの仲間です。羽の色が黒いのでこの名前がつきました。流れのゆるやかなきれいな小川にいますが,学校近くの貯水池にもすんでいるようです。 |
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発見日 H19年10月15日
発見者 3年 女子2名
カマキリの仲間です。大きさはヒメカマキリと同じくらいですが,カマの部分に黒い線が入っているのですぐにわかります。羽を広げて飛ぶことができます。
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発見日 H19年10月16日
発見者 1年 男子3名
写真は幼虫です。ドングリの実の中で育ちます。成虫の口が鳥のシギににていることからこの名前がつきました。幼虫は大きくなると実から外に出て土の中でさなぎになります。
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ミノムシ
(ガなかま) |
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ウスバツバメガ
(ガのなかま) |
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オオキンカメムシ
(カメムシのなかま) |
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発見日 H19年10月12日
発見者 1年 男子
オスとメスの違いは,触角(ヒゲ)で見分けることができます。オスのヒゲは大きく,メスは細いです。幼虫はサクラの葉を食べます。 |
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発見日 H19年10月12日
発見者 2年 男子3名
ミノガの幼虫です。最近はほとんど見られなくなりました。それは,ハエ(ヤドリバエ)がミノムシに寄生するため,ほとんどのミノムシが死んでしまうからです。
さらにそのハエに寄生するハチ(ヒメバチ)も見つかりました。 |
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発見日 H19年10月15日
発見者 4年 男子5名
カメムシの仲間です。カメムシの仲間では,大型の種類で,羽のもようは笑っている人の顔のようです。手でつかむと,ミカンのにおいがします。 |
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ヒメカマキリ
(カマキリのなかま) |
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トビナナフシ
(ナナフシのなかま) |
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エビガラスズメ
(ガのなかま) |
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発見日 H19年10月5日
発見者 2年2名 1年1名
ナナフシは,はねがあるものとないものがあります。トビナナフシは,短いはねがあります。体が7つの節で分かれていることからナナフシという名前がつきました。 |
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発見日 H19年10月5日
発見者 2年 男子2名
カマキリの仲間です。日本にいるカマキリの仲間では小さい方です。似たカマキリにコカマキリがいますが,前ばねのふちが緑色なのがヒメカマキリです。
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発見日 H19年10月9日
発見者 2年 男子4名
ガの仲間です。腹の部分の色(成虫)がエビに似ていることから,この名前がつきました。
幼虫は,サツマイモやアサガオの葉を食べます。 |
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キチョウ
(チョウのなかま) |
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ツチイナゴ
(イナゴのなかま) |
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アオクサカメムシ
(カメムシのなかま) |
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発見日 H19年10月3日
発見者 2年 男子2名
イナゴの仲間です。イナゴの仲間の中で,成虫(おとな)で冬をこすのはツチイナゴだけです。土色をしているのでこの名前がつきました。 |
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発見日 H19年10月3日
発見者 2年 男子5名
チョウの仲間です。ほとんどのチョウがさなぎで冬こしますが,キチョウはチョウのまま冬をこします。幼虫(赤ちゃん)はハギなどマメ科の植物につきます。
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発見日 H19年10月5日
発見者 1年 男子
カメムシの仲間です。カメムシの仲間には,セミやアメンボなどがいます。野菜や果物の汁を吸う害虫です。成虫で冬をこします。 |
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オオカマキリ
(カマキリのなかま) |
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ヒョウタンゴミムシ
(ゴミムシのなかま)
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ホタルガ
(ガのなかま) |
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発見日 H19年10月3日
発見者 4年 男子2名
ゴミムシの仲間です。アゴが大きくクワガタムシのように見えますが,触角(ひげ)の形が違います。最近では数が少なく,めずらしい昆虫です。 |
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発見日 H19年10月3日
発見者 3年 女子2名
カマキリの仲間です。日本にいるカマキリの仲間では最大です。おこらせると羽を広げて相手をおどかします。メスは交尾が終わるとオスを食べることもあります。
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発見日 H19年10月3日
発見者 3年 男子
黒と白の2色の羽で目立ちます。黒い部分がホタルに似ているのでこの名前がつきました。集団で行動するので,たくさん飛んでいるところを見かけます。 |
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