最後はみんなでハイチーズ☆

白熱のぞうきんがけレース。

社会科の「わたしたちの生活と工業生産」、理科の「天気の変化」の学習で、マツダ工場と江波山気象館を訪れました。

マツダ工場では、大きな工場のなかにどのような工程があるのかについてや、これまでの車の歴史、これからの車について勉強しました。今後は環境に良い車が開発されていることを、現物をみながら学習することができました。

ミニ運動会を行いました。保護者の方々といっしょに、ボールを使ったリレーやぞうきんがけレース、パン食い競走など、たくさんの楽しい競技を行いました。ふだんあまり家族でいっしょに体を動かす機会もなく、とても充実した時間を過ごすことができました。色々準備してくださったＰＴＡ役員の方々、本当にありがとうございました。

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江波山気象館では、天気や気候について学習しました。中には雲のできかたや秒速２０ｍの強風を体験することができ、学校では味わうことができない学びをすることができました。

なかなか食べられなかったパン食い競走。。

体育委員による準備運動。

ペアでボールをはさんでのリレー。

学校医の篠原先生をお招きし、タバコが体に与える影響について学習しました。自分が吸っていなくても、タバコを吸っている人といっしょに生活していると肺が黒くなくことや、タバコを吸うとお腹の赤ちゃんにも影響を与えることを学びました。

今年は「野外活動フェスティバル」を開き、野外活動で体験したことをゲームや劇にしてお客さんに楽しんでもらおうと計画しました。「校内オリエンテーリング大会」・「よ〜くねらってディスクゴルフ」・「野活シアター○×クイズ」の三つに分かれて、それぞれが役割を分担して、準備や当日の当番を担当しました。