修学旅行の中で一番楽しみにしていたスペースワールドにつきました。
事前にどの順番で乗り物に乗るのか班でしっかり話し合いをしていきました。
計画段階では、ジェットコースターなどにたくさん乗ると言っていた子どもたちですが、いざ乗り物を目の前にすると、速さや音に驚いていました。
友だちといくスペースワールドは家族でいくときよりもさらに楽しく、思い出に残りました。
↑ 地引き網体験
海に仕掛けてあった大きな網を2つに分かれて引っ張りました。難しかった所は、みんなの息を合わせて引っ張ること、2つに分かれて引っ張るので、一方だけが速く引くのではなく、同じペースで引くこと、魚が逃げてしまわないように時間をかけて引かないことなどでした。
みんなで協力して捕まえた魚を見て、大興奮。
とれた魚は夕食の時においしくいただきました。
とてもやさしくいろいろなことを教えてもらい、さらに中学生になることが楽しみになりました。
はみださないように、よごれないように・・・
集中してていねいに色をつけていきました。
3組 数学
2組 数学
校歌 完成!!!
完成した校歌を見たときにはとてもうれしくなりました。
がんばって作った校歌 いつまでも大切にかざって欲しいと感じました。
1枚ずつ 校歌になるように文字を組み合わせていきました。楽しく組み合わせが出来るように、木の裏に番号を書き、枠の中に書いてある番号の所においていきました。
文字がどんどん埋まっていき、完成に近づくにつれて、わくわくした気持ちになりました。
広島を出発して、山口県にある秋芳洞・秋吉台・サファリランドに行き見学や動物とのふれあい体験をしました。
そして、宿泊先では、地引き網体験をし、自分たちで網を引いて捕った魚を調理してもらい、夕ご飯にいただきました。
とびきりの笑顔とたくさんのお土
産を手にして帰ってきました。
修学旅行での出来事もお家で
たくさん伝えることができました。
小学6年生を対称とした 劇団四季のミュージカル「はだかの王様」を観劇してきました。
会場にはたくさんの人が来ていました。会場にいる人たちと劇団員の人たちと一緒に歌を歌ったり、みんなはどう思う?と投げかけられたりと、会場にいる人たち全員で作っていくお芝居を楽しんできました。
足の先まで意識された踊りや会場の後ろまで響き渡る歌声などに子ども達は感激していました。
5時間目は道徳の授業がありました。山崎直子さんの「目の前にあることを一生懸命やる」という文章を読み、「目の前にあることを一生懸命やるとはどういことなのか」「自分を振り返ってみると目の前のことを一生懸命することができているのか」ということを考えました。
体育館へ移動!!
← 動物の走る速さと競争中。
さあ、動物たちに勝てるかな?!
男女に分かれて試合をしました。試合時間は短かったけど、白熱した試合を見せるチームもいました。
自分のクラスのチームが戦っているときには、大きな声をだし応援しました。
女子の試合では選手の方も入って楽しくできました。
子どもたちの日記を見ると、「ハンドボールに興味がでてきました。」「授業の中でもやってみたいと思いました。」「楽しかったので、またやりたいです。」と書いていました。
広島メイプルレッズの選手に来ていただ
き、ハンドボールを教えていただきました。
色つけは教室でしました。
目的地への移動はすべてバス!!
班ごとにバスレクを考えた組もあり、みんなで楽しみました。
ガイドさんによるレクリエーションもあり、楽しい時間を
過ごすことができました。
一番盛り上がった出し物は、どのクラスもカラオケ
だったそうです。
出発式 ↑
2日間お世話になる添乗員の方や先生たちにあいさつをしたり、修学旅行を楽しくするための心構えなどを確認しました。
たくさんの先生方に見送られて出発!!
シュート練習 ↑
ステップに気を付けながら練習しました。
↑パス練習
パスをするときの基本のフォームやボールの投げ方やキャッチの仕方などをわかりやすくていねいに教えてもらいました。
選手の人たちの動きをまねしながら準備運動をしました。
選手の人たちの機敏な動きに驚きました。
解散式→
1泊2日の修学旅行はあっという間に終わってしまいました。
学校に帰ってくるとたくさんのお家の方が待っていて下さいました。2日間お世話になった方々に感謝を伝えると共に、たくさんの楽しい思い出を作ることのできた仲間達に感謝することができました。
自然史博物館と言われるいのちのたび博物館へ行きました。
とても大きな恐竜の化石やさまざまな動物のはく製があり、とても興味深く見学をしている姿がたくさん見られました。
また、日本の歴史を習っているので、竪穴式住居の復元した物を間近にみたり、ばらばらになっている土器の模型を組み立てたりして、実際に見て触れてたくさんの事を感じることができました。
↑秋吉台
自然が作り出したすばらしい景色を見るだけでなく、体全体で感じることができました。
カルスト台地の上で、思いっきり体を動かして遊んでいる姿が印象的でした。
6時に起床して、6時15分から砂浜で朝の散歩をしました。
海風が気持ちよく、子ども達は波打ち際まで行き、波と戯れて遊んだり、
少し冷たい風を味わったりしていました。
いつのまにか、眠気もなくなり元気になっていました。
次は、サファリランドの中にあるふれあい広場
に行きました。
犬やカンガルー、モルモットなどの動物にさわることができました。
一番人気は、モルモットでした。ふわふわして小さいモルモットたちを
うれしそうにさわっていました。
サファリランドに行きました。
まずは、バスに乗っての見学、くま、ライオン、トラなど、たくさんの動物を見ることができました。
動物を見る子ども達の目はとてもキラキラと輝いていました。
↑秋芳洞
自然が作り出した石筍などの鍾乳石をみてきました。
「おぉ〜!!」と思わず声が出てしまうほどすてきな景色にビックリしました。
出口付近に近づくと、3億年前の様子から現代の様子までを色鮮やかなパネルで紹介して
ありました。
出口に歩いて行くほど現代に近づいていくので、進化や生活の変化の様子などがわかり、
とても興味深く見ることができました。
6年生のページにもどる
6時間目は 瀬戸内高等学校野球部監督の小川 成海先生のお話を聞きました。
<小川先生のお話の内容>
・自分の名前について
・五感を使って、人の話をよく聞き、見て、考えることが大切
・特別なことをするのではなく、目の前のことを着実にできればよい。
・基本が大切。基本がきちんとできるようになると、だんだんレベルアップすることができる。など
さまざまなお話をして下さいました。
後日、子ども達の感想を読んでみると、「今まで自分はできていなかったので、これから頑張っていきたい。」や「基本を大切にしていきたい。」、「好きではないことも、自分のために頑張っていきたい。」と書いていました。
部活動体験
体験してみたいクラブのアンケートを事前に取り、体験する部活動を決定しました。
体育館に迎えに来てくれた中学生と一緒にそれぞれの体験場所へ移動しました。
中学校の勉強は難しいのだろうなと思っていた子どもたちですが、実際体験すると、小学校で習ったことが基本となって理解する授業であったこと、ゲーム感覚で考える事の出来る内容であったことなどから、楽しく学習をすることができました。
子どもたちの日記の中には、「中学生になって勉強をするのが楽しみだ。」「中学生になるまでに小学生の勉強を頑張りたい。」と書いていました。
7月から始めた木彫りの校歌制作。一文字一文字ていねいに彫刻刀で削り、文字を作っていきました。文字を削り、紙ヤスリで磨き・・・・一つ一つの行程を子ども達・保護者の方・先生が協力して進めていきました。
PTC当日には、文字の部分に黒い絵の具を塗っていく作業をしました。
茶色い下地が塗られた板をみて、「わぁ、すごい!!」と目を輝かせている子ども達もいました。