広島市立井口台小学校
update:2009.12
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   井口台小にやってきた「いきもの」たち  

■このコーナーでは,井口台小学校にやってきた,めずらしい生き物の紹介のほか,いつも見ている
  生き物の変わった習性や興味深い話を紹介します
。           
これはめずらしい!!  アリヅカコオロギ
(コオロギのなかま)
ハネナガイナゴ
(バッタのなかま)
アリヅカコオロギ ハネナガイナゴ
     発見日 H21年10月28日 
     発見者 2年生 男子1名 

 コオロギのなかまです。大きさが2・3ミリしかありません。アリの巣の中で生活し,アリのエサをよこどりします。小さすぎるのでみつけることはむずかしいです。 
     発見日 H21年10月29日 
     発見者 6年3組 男子2名 

 バッタのなかまです。普通のイナゴより羽が長いです。昔は,イナゴをよく食べていたそうです。エビの味がすることから「オカエビ」といわれていたそうです。 
これはめずらしい!!  ヒメカマキリ
(カマキリのなかま)
イボバッタ
(バッタのなかま)
ヒメカマキリ イボバッタ
     発見日 H21年10月23日 
     発見者 5年1組 男子1名 

 カマキリのなかまです。大きさが3センチくらいです。「コカマキリ」に似ていますが,カマの内側に黒い筋がないのがヒメカマキリです。見つけることはなかなかむずかしいです。 
     発見日 H21年10月28日 
     発見者 4年生 女子2名 

 バッタのなかまです。顔や胸にイボがたくさんあるので,この名前がつきました。大きさは2センチくらいです。土のある所でよく見つかりますが最近は見つけにくくなりました。 
フタモンホシカメムシ
(カメムシのなかま)
クロウリハムシ
(ハムシのなかま)
フタモンホシカメムシ クロウリハムシ
     発見日 H21年10月21日 
     発見者 2年2組 男子6名 

 カメムシのなかまです。胸の部分に黒い点が2つあるのでこの名前がつきました。ヨモギの葉などの汁を吸います。葉のうらなどに集まって冬の間すごします。
     発見日 H21年10月23日 
     発見者 今田先生 

 ハムシのなかまです。学級園では,「ウリハムシ」は,たくさんいますが,羽の黒い「クロウリハムシ」はめずらしいです。成虫で冬を越します。キュウリの葉などを食べます。
ちゅうい!!  オオスズメバチ
(ハチのなかま)
ツクツクボウシ
(セミのなかま)
オオスズメバチ ツクツクボウシ
     発見日 H21年10月19日
     発見者 上枝先生 

 ハチのなかまです。スズメバチの中で最大です。巣は土の中につくることが多いです。近づいきても何もしなければさされません。逃げるまでそっとしておきましょう。
 
     発見日 H21年10月20日 
     発見者 上枝先生 

 セミのなかまです。鳴き声が「ツクツクボウシ」と聞こえることからこの名前がつきました。10月の終わりが近づいて見つかることはめずらしいです。
ナミギセル
(キセルガイのなかま)
これはめずらしい!!  キマダラカメムシ
(カメムシのなかま)
ナミギセル キマダラカメムシ
     発見日 H21年10月9日 
     発見者 2年生 男子1名 

 キセルガイのなかまですが,ナメクジやかたつむりと同じなかまです。キセルガイは,かたつむりのように貝がらを家にしてナメクジのような体を出してあるきます。
     発見日 H21年10月13日 
     発見者 古田先生

 カメムシのなかまです。2センチくらいです。外国からきたカメムシです。戦争がおわったとき長崎県で初めてみつかったそうです。九州ではふつうですが,広島ではめずらしいです。    
これはめずらしい!!  イシガケチョウ
(チョウのなかま)
ジョロウグモ
(クモのなかま)
イシガケチョウ ジョロウグモ
     発見日 H21年10月8日 
     発見者 上利先生

 外国からやってきました。広島では,1980年に初めて発見されました。もともとは暑い国にいたチョウで,地球温暖化で日本でも生活するようになったといわれています。
     発見日 H21年10月8日 
     発見者 1年1組 男子1名

 クモのなかまです。写真まだ子どもですが大きくなるとお腹が丸く大きくなります。かまれると痛みがあります。クモの巣をはり,巣にひっかかる昆虫を食べます。
オンシツコナジラミ(幼虫)
(カメムシのなかま)
スーパー大発見  これはすごい!!
クビキリギリス(幼虫)
(キリギリスのなかま)
オンシツコナジラミ クビキリギリス(幼虫)
     発見日 H21年10月5日 
     発見者 5年2組 男子1名 女子2名

 シラミという名前がついていますが,カメムシのなかまです。大きさは,つめの大きさとくらべてみてもわかるように,ものすごく小さいです(2ミリ)。葉のしるをすいます。
     発見日 H21年10月7日 
     発見者 2年2組  男子4名

 キリギリスのなかまです。普通は緑色をしていますが,これは白です。ピンク色もめずらしいですが,白色はほとんどみかけることはありません。大発見です。
 
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