広島市立井口台小学校
update:2009.7
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                                                             井口台小いきものワールドにもどる  
   井口台小にやってきた「いきもの」たち  

■このコーナーでは,井口台小学校にやってきた,めずらしい生き物の紹介のほか,いつも見ている
  生き物の変わった習性や興味深い話を紹介します
。           
オニヤンマ
(トンボのなかま)
オニヤンマ
     発見日 H21年6月29日 
     発見者 3年1組 男子3名 女子3名

トンボの仲間です。日本では最大のトンボです。大きさは10センチくらいです。黒と黄色のトラもようです。トラもようでも大きさともようの違いによってオニヤンマでない種類もいます。
ゲンジボタル
(ホタルのなかま)
ツヤアオカメムシ
(カメムシのなかま)
ゲンジボタル ツヤアオカメムシ
     発見日 H21年6月16日 
     発見者 5年 男子4名 4年 男子1名

 学校の近くではないですが,ホタルをつかまえたそうです。大型のホタルです。オスもメスも光りますが,オスの方が明るく光ります。成虫(おとな)は水しか飲みません。
     発見日 H21年6月26日 
     発見者 奥田校長先生

 カメムシの仲間で大きさは1pくらい。おどかすとくさいにおいを出します。写真はハエトリグモにねらわれている所です。 そのあとどうなったかは校長先生に聞いてみてください。
ヤサガタアシナガグモ
(クモのなかま)
コオニヤンマ
(トンボのなかま)
ヤサガタアシナガグモ コオニヤンマ
     発見日 H21年6月23日 
     発見者 6年3組 男子2名

 クモの仲間です。池や田んぼなど,水がある所で生活しています。学校がつこうのわくわく池にいたそうです。細く,やせていることからこの名前がつきました。
     発見日 H21年6月24日 
     発見者 5年2組 男子6名 女子3名

 トンボの仲間です。オニヤンマに似ていますが,大きさは7センチくらいです。黒と黄色のトラもようです。オニヤンマより黄色い所が細く目立ちません。
ショウジョウトンボ (オス)
(トンボのなかま)
ヒメコガネ
(コガネムシのなかま)
ショウジョウトンボ(オス) ヒメコガネ
     発見日 H21年6月19日 
     発見者 4年2組 男子3名

 トンボの仲間です。普通の赤トンボよりは大型で太く,顔まで赤くなっています。メスはうすい茶色で,あまり目立ちません。わくわく池によく飛んできます。
     発見日 H21年6月23日 
     発見者 4年2組 男子2名

 コガネムシの仲間です。写真ではわかりにくいですがキラキラ光るきれいな緑色です。大きさは,1pくらいです。コガネムシとそっくりですが,大きさがちがいます。(コガネムシの半分(はんぶんくらいの大きさ)
クビキリギリス
(キリギリスのなかま)
モクズガニ
(カニのなかま)
クビキリギリス モクズガニ
     発見日 H21年6月17日 
     発見者 4年2組 男子3名 女子1名

 キリギリスの仲間です。成虫で冬をこすキリギリスは日本ではクビキリギリスだけです。オスとメスのちがいは,おしりに針のようなものがあるのがメス,羽の根元が複雑なもようになっているのがオスです。写真はメスです。
     発見日 H21年6月19日 
     発見者 5年 男子3名

 カニの仲間です。(カワガニ)(ズガニ)などよび方はいろいろです。コイの池に住みついており,池の中のブロックにかくれ,時々姿すがたを見せます。コイのえさを食べているようです。
ケ   ラ
(コオロギのなかま)
キマエホソバ
(ガのなかま)
ケ ラ キマエホソバ
     発見日 H21年6月16日 
     発見者 5年 男子5名

 「おけら」とも言います。前足がモグラのように穴をほる形)をしています。食べ物は草花の種やミミズなどです。オスもメスも「ジー」と鳴きますが,メスはほとんど聞こえません。聞こえるのはオスの方です。
     発見日 H21年6月17日 
     発見者 1年1組 男子3名

 ガの仲間です。羽のまわりが黄色で,前の方が細くなっていることから,この名前がつきました。幼虫はコケを食べますが,おとなになると何も食べません。    
コフキコガネ (メス)
(コガネムシのなかま)
コフキコガネ (オス)
(コガネムシのなかま)
コフキコガネ(メス) コフキコガネ(オス)
     発見日 H21年6月16日 
     発見者 5年 男子4名 女子3名

 コガネムシのなかまです。
 オスとメスのちがいはヒゲをみるとすぐにわかります。ヒゲが大きい方がオスです。小さくて細い方がメスです。大きさは,ほぼ同じです。 
エビガラスズメビのさなぎ(ぬけがら)
(ガのなかま)
ゲジ (ゲジゲジゲジゲジ)
(ゲジゲジのなかま)
エビガラスズメのさなぎ(ぬけがら) ゲジゲジ
     発見日 H21年6月12日 
     発見者 5年3組 女子4名 

 ガのなかまです。写真はさなぎです。土の中でさなぎになり,皮をぬいで成虫(ガ)になり,地面に出てきます。学級園でよくみつかります。 
     発見日 H21年6月12日 
     発見者 5年1組 女子1名 

 ゲジゲジは日本に4種類いるといわれています。見た目は気持ち悪いですが,ゴキブリやハエなどを食べる益虫(えきちゅう)(良い虫)です。ムカデと違い,人をさしたりしません。   
オオミズアオ
(ガのなかま)
カワラヒワ
(スズメのなかま)
オオミズアオ カワラヒワ
     発見日 H21年6月3日 
     発見者 2年3組 女子4名

 ガのなかまです。羽の色が水・青色なのでこの名前がつきました。幼虫は,サクラやリンゴの葉を食べます。自動販売機の明かりにもよく集まります。毒はありません。 
     発見日 H21年6月4日 
     発見者 奥田校長先生 

 スズメのなかまです。まだ子どもで,体が弱っているので元気になるまで育てています。集団で行動します。尾が黄色い色をしているのでスズメと見分けることができます。 
キイロホソガガンボ
(ガガンボのなかま)
モンシロチョウのたまご
(チョウのなかま)
キイリホソガガンボ モンシロチョウのたまご
     発見日 H21年6月1日 
     発見者 5年3組 女子2名 

 ガガンボのなかまです。体が細くて黄色い色をしていることからこの名前がつきました。「カ」に似ていますが,人の血をすうことはありません。葉のしるをすいます。
     発見日 H21年6月3日 
     発見者 3年 男子1名

 モンシロチョウのたまごです。小さいのでなかなか見つけることができません。たまごは1週間くらいで幼虫になります。幼虫は30日くらいでさなぎになります。
 
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